2024 野池 10

鼓太郎

2024年07月07日 20:48

14時過ぎから夕方までの短時間で、隣村野池へ行ってきた。














先行者は2人組。


今日は暑い。このフィールドは窪んでいるので、風が吹いてもクソ暑い。


蝉も鳴いていて、いよいよ夏といった感じだ。



先行者さんが居るので対岸からスタート。


スピニング1本虫のみでチャレンジ。


見え小バスからは無視され、なかなかバイトしてくれない。















時間は掛かったが小忍虫ラバーでファーストフィッシュ。




対岸の先行者さんは少しづつ移動していたので、そちら側の岸に移る。



活虫で追加。




そして活虫を浮かせていると、小バスとまあまあサイズが近寄ってきた。


小バスはスルーして通り過ぎたが、まあまあサイズはスゥ~と活虫との距離を詰め、、、


パクッ!


水中に吸い込まれたのを確認してフッキング。


危なげなくキャッチ。



















41cm。虫で今季初の良型。40無いと思っていたので嬉しい。



更に小バス3匹追加する。



先行者さん達はお帰りになられた。


もう一度対岸へ向かう。途中で小バス1匹キャッチ。



釣り人が登場。



更に奥へ進み小バス追加。



沖でボイルが始まったが、活虫では届かないので活蝉をロングキャスト。




2連続ヒット。活蝉今季初フィッシュ。




すると釣り人さんは、こちら側に歩いてきて自分を追い越し奥のポイントへと入っていった。


どうしてこちら側にくるの?何故誰も居ない対岸に入らないのよ?



風が吹いてボイルが終わる。


風が落ち着くのを待ったがボイルは起こらず終了する事にした。


それにしても今日も楽しかった。




お手頃価格で出品されていたので、購入した活蝉が届いていた。


虫にハマり少しずつ購入し続けていた活虫活蝉は結構な量になっていた。


妻がポツリ、、、 


使い切れるの?


フックポイントが大きくなったら瞬間接着剤で補修しながら使っているから使い切れないだろうなと思う。


それでも活蝉がまだ少ないので、活蝉はもう少し揃えたいと思っている。   


ジャッカルからニードシケイダーが発売されたようだけど、個人的には活蝉のほうが好きだ。


あなたにおススメの記事
関連記事