週始めの3連休の天気予報は晴れだったのに、数日前の予報は日曜日と月曜日は雨みたいだ。
釣行予定を狂わされた。
初日14日は晴れなので、山上のラージマウス野池から夏休みに行った奥深い野池というプラン。
まだ霧が発生していた。
先行者1名あり。
ニードシケイダーにミスバイトのみで、時折ボイルがあっても遠すぎて届かない。
10時を過ぎたので、奥深い野池へ移動する。
約30分掛かった。
まずは見えバスを探すが居ないので、正面の流れ込みからキャスト開始。
ふらふらと良型バスが現れた。
ニードシケイダーをキャストするが寄ってくるだけ。
観察していると近くをふらふらしている。
サイコロで小バスヒット。
良型バスのスイッチを入れられないので諦める。
暑すぎるので、ラージマウス野池へ戻る事にした。
ここでもニードシケイダーにミスバイト。
沈み蟲には小バスのアタリのみで、暑さでモチベーション低下してしまい下山。
今日は午後から雨となっていたので、再びラージマウス野池へ向かう。
虫系メインだから雨が降るまでやれそうだ。
ボードに2名と岸釣り1名の先行者さんが居た。
風が吹いていないのでボイルを期待したが、あっても遠いので狙えない。
雨予報が出ていたので、今日はミドストをセットしてきている。
まずはミドストで30無しサイズをファーストフィッシュ。
ウィードエリアは魚のストックが多いのかバイトが連発する。
湖面が穏やかなうちに虫で何とか釣りたいのでキャストを繰り返していると雨が降ってきてしまう。
すぐに止んだのだが、再び降ってきた。予報よりかなり早い雨だ。
これは強くなる降り方だと思いカッパを着た。この時点で虫の釣りは捨ててミドストの釣りにシフト。
しばらくして強く降ってきた。帰るまでに降ったり止んだりを繰りを返していた。
ミドストで追加。
バイト多数で楽しいけど小バスのアタリだから乗せられない。キャストを繰り返し乗るサイズが喰うのをひたすら待つ。
ようやくフッキング出来た魚は良い引きをする。
跳ねさせたくなかったが、ジャンプして良型の魚体を確認出来た時に、ジグヘッドが吹っ飛んできてしまった。
悔しい!
30無しサイズをまた追加していく。
しばらくしてからアタリをフッキング出来たサイズはまあまあの引き。
40超えとはならずだったけど引きを楽しめたから良しとしよう。
そろそろ集中力が切れてきたので、戻りながらミドストで追加のラストフィッシュ。
沈み蟲には小バスのアタリのみで、乗りそうなサイズは喰ってこなかった。
山上の野池の虫パターンは終わりを迎えようとしているのだろうか?もう少し釣りたいと思っているのだが。